森野すずの気づきlog

人生の春の記録。

私が選んだしあわせの要素

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こんばんは!

 

森野すず

(https://twitter.com/suzu_amayadori)です^^*

 

自分はどうなると

いちばん幸せか?

 

すべては、この問いから始まる

 

前回の記事でこんな話をしました^^*

 

なにが自分のなかで大切なものなのか?

 

最後の最後、

自分が選ぶ幸せの要素はなに?

 

この『自分の価値観』を持っていることで、

他人の価値観に翻弄されることなく、

 

溢れんばかりの多くの情報から

自分に最適なものを選び取ることができる。

 

どこにいたって

満たされる生き方ができる。

 

これこそ、きっと

迷いの中にある自分を救う道しるべ。

 

そしてそれは

『いつもの日常生活』から

生まれるもの。

 

今日は

①自分はどうなるといちばん幸せか?

 

②なにが自分のなかで大切なものなのか?

 

③最後の最後、

   自分が選ぶ幸せの要素はなに?

 

平日の過ごし方で幸せを感じる瞬間。

 

休日に楽しみにしていること。

 

そんな

『森野すずを創っているもの』

『森野すずが楽しみにしてること』

を2回に分けてお話ししたいと思います^^*

 

ではさっそく!

①自分はどうなると

    いちばん幸せか?

 

私の場合はこんな解答になりました。

 

自分で出した疑問に

自分で

答えられるようになること。

 

疑問に感じたこと

不安に感じたこと

幸せを感じる瞬間をそのままにせず、

なぜ?なぜ?と突き詰めていく。

 

なぜそう感じたの?と。

 

色んな本を読み、話を聴き、

色んな生き様を見聞きし

実際に触れ合って答えを出していく。

 

すぐに答えが出なくても全然気にしません。

 

数年かかって出した答えだって

たくさんありました。

 

でもそのたびに、悩みが減りました。

何かと比較することが減りました。

不安が減りました。

 

人の想いを、深いところまで

受け止められるようになりました。

 

自分がだんだん好きになりました。

 

幼い頃の境遇でさえ、

 

これまでの困難を伴った

自らしてきた選択や痛みさえ、

 

それが

『自分を創ったものだ』と

心から

納得できるようになりました。

 

だからこそ私は

疑問に答えられるようになる

ヒントをくれる本が好きですし、

 

たくさんの生き方や

本音レベルの考え方に触れられるTwitterも

大好きです。

 

Twitterで発信することで

『話を聞けてよかった』

『救われたよ』と言う言葉も

たくさん聞くことができました^^*

 

自分で出した疑問に

自分で

答えられるようになること。

 

それは、誰かの生きる力になることもできる。

 

そしてなにより、

自分がとても生きやすくなる。

 

それが私にとっての

自分はどうなるといちばんの幸せか?

の答えです。

 

②なにが自分のなかで

    大切なものなのか?

 

『幸せ』の次は『大切なもの』です。

 

私は、物質にはあまり執着がありません。

 

私にとって

『大切なものは、内側にある』

という感覚がとても強いです。

 

これは、小学6年生の時に気づいたことです。

 

『死』というものが

とても身近な環境で育ったのも

大いにあると思います。

 

死んでも物質は持っていけません。

 

大切にしていたコレクションも

洋服も、雑貨も、お金も、自分の体も、

形あるものは、なにもかも。

 

だから、私は

『内面を深く旅をする』ことを

生きる上で大切にしています。

 

たとえば、絶景を見て

なんとも言えない胸の高鳴りや

同時に襲ってくる刹那さだったり…

 

誰かが自分の言葉で笑った瞬間の、歓喜。

 

本を読んで、涙がこぼれたあの瞬間の感覚。

 

そういう『感じたことのカケラ』

死んだ後も持っていけると思っています。

(根拠はありませんが^^;)

 

それをたくさん集めて、

自分が魂だけになる時に

 

『ああ、たくさんの感動を

   集めたなあ。

   これが幸せってことかあ。』

 

と独りごちたいのです^^*

 

私にとって

『なにが自分のなかで大切なものなのか?』

 

この答えは

『たくさんの感動を得ること』

ということになりそうです。

 

③選択を迫られた最後の最後に

自分が選ぶ幸せの要素はなに?

 

数年前、うつ病を患いました。

何度、死を欲する願望に捕らわれたか。

 

あの時こそまさに

『選択を迫られた時』でした。

 

追い詰められた最後の最後で

私が選んだ『幸せの要素』は

 

自分の心が歓ぶかどうか。

でした。

 

あの時、たしかに

私は他人の幸せより

自分の幸せを願ったんです。

 

会社に迷惑をかけずに

仲間に迷惑をかけずに

我慢して働き続けて壊れるより、

 

自分の心と身体を護りたいと

強く感じました。

 

選択しました。

 

仕事を辞めることを。

 

強く想い続ければ

自分が描いていた理想と、

とても近い環境で働ける。

 

そう思います。

 

私が言ったことは『聞いてしまえば』

そんなの当然だよ!

 

それとも

『綺麗ごとだね』って感じたことと思います。

 

けれど、現実に

あなたはそれを実行できているでしょうか?

 

おそらく、多くの人が

自分を犠牲にしてまで

神経をすり減らしてまで

体が不調を訴えているのにも気づかないほど、

気付かないフリをするほど

他人軸で生きていると思います。

 

『大切な存在のために。』

それはとても美しいと思います。

 

命を懸けてまで護りたい存在ではない…

それなら、無理をしないでほしい。

 

手を引いていい。

 

もうすでに痛みとともに

学ぶものはあったはずだから。

 

これは私にとって

とても重要な戒めと学びとなりました。

 

選択を迫られた最後の最後に

自分が選ぶ『幸せの要素』はなに?

 

私の答えは

自分の心が歓ぶかどうか。

でした^^*

 

明日は、今日の話題を踏まえて

・平日の過ごし方で幸せを感じる瞬間

・休日に楽しみにしていること

です。

 

それでは👋