森野すずの気づきlog

人生の春の記録。

『君の膵臓をたべたい』を読んで

そうか、人は壊れないように泣くんだった。

自分を護りながら生きるために

『こころ』 心はいつも自分と一緒にいる。 産まれてから、死ぬまで離れられない 言うなれば、自分の一番の相棒だ。 その相棒と常に上手くやっていけるのなら、 人生は順風満帆。 『誰と一緒に生きるかが 人生のしあわせを左右する』 とよく言われるように、 …

『生きている』の謎

誰もが体験している『生きている』という状態。 でも私たちは『死』とは何かを 本当のところまったく知らない。 一般的な『死』とは『肉体の死』のことだけれども 『肉体の死=体が動かなくなった状態』になっても 体をたんなる器として使っていただけの 『も…

この体を私だ、と思っているその自分ってなんだろう

自分の名前を親から教えられた時 自分のことを名前じゃなくて 『私』とか『僕』とか『俺』と呼びなさい と躾られた時 その『名前』や『代名詞』が『自分』だという 揺るぎない思考を植え付けられるけれど、 私たちは物心つく前、 つまりオトナたちに色々教え…